そらち炭鉱(やま)の記憶をめぐる_空知炭鉱立坑

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空知炭鉱立坑(そらちたんこうたてこう)

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約100年の歴史をもつ空知炭鉱のシンボルであったこの立坑は本体を壁で覆う当時の最新技術を用いた構造を採用し、1960(昭和35)年竣工から1995(平成7)年の閉山まで使用された。かつては立坑、選炭工場などが、沢沿いに展開しており、石炭生産システムの教科書のような炭鉱だった。現在は立坑と事務所のみが残る。事務所は現在も使用されているが、地下部分は閉山時に密閉された。※櫓の高さは地上約30m、深さは250m。

住 所   073-0402
歌志内市東光27 pic_goo.gif
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アクセス   公共交通
JR函館本線「砂川駅」
→中央バス「砂川ターミナル」(歌志内線)「東光児童館前」下車
→徒歩約15分


道央自動車道「奈井江砂川IC」から道道114号赤平奈井江線を赤平方面へ約30分
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問い合わせ先   空知炭礦株式会社
TEL:0125-42-3101
FAX:0125-42-2607
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MEMO   敷地外より外観のみ見学・撮影可能。
敷地内の見学は所有者等の許可が必要。
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周辺の見どころ   住友上歌志内鉱第一立坑櫓
旧住友赤平炭鉱立坑櫓
住友奔別炭鉱立坑櫓

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