住友上歌志内鉱第一立坑櫓(すみともかみうたしないこうだいいちたてこうやぐら)
上歌志内炭鉱時代に建設された立坑櫓。立坑の深さ248m。 上歌志内鉱時代は、人員・石炭運搬用に使用されていたが、住友石炭鉱業赤平鉱との統合後、1987(昭和62)年から排気立坑として利用。排気効率を図るため立坑櫓を覆い筒状にしたため、それまで外から見えていた櫓鉄骨構造は見えなくなった。1994(平成6)年閉山。擁壁は立坑を補強するために建設されたもの (現在覆土のため、目視不可)。
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上歌志内炭鉱時代に建設された立坑櫓。立坑の深さ248m。 上歌志内鉱時代は、人員・石炭運搬用に使用されていたが、住友石炭鉱業赤平鉱との統合後、1987(昭和62)年から排気立坑として利用。排気効率を図るため立坑櫓を覆い筒状にしたため、それまで外から見えていた櫓鉄骨構造は見えなくなった。1994(平成6)年閉山。擁壁は立坑を補強するために建設されたもの (現在覆土のため、目視不可)。
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