頼城の「坑夫の像」(らいじょうの「こうふのぞう」)
芦別市頼城町国道452号沿いに立つ。西芦別町の三井芦別石炭労務課外勤詰所前にあった「坑夫の像」の老朽化が激しかったことから、同鉱OBや町内会役員らが保存会を設立し、1997(平成9)年複製像を建立。旧像は、1944(昭和19)年に軍需省が派遣した軍需生産美術推進隊彫刻班の古賀忠雄氏(のちに日本彫刻家協会理事長)らによって制作されたもので、新像完成とともに取り壊されている。
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芦別市頼城町国道452号沿いに立つ。西芦別町の三井芦別石炭労務課外勤詰所前にあった「坑夫の像」の老朽化が激しかったことから、同鉱OBや町内会役員らが保存会を設立し、1997(平成9)年複製像を建立。旧像は、1944(昭和19)年に軍需省が派遣した軍需生産美術推進隊彫刻班の古賀忠雄氏(のちに日本彫刻家協会理事長)らによって制作されたもので、新像完成とともに取り壊されている。
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