そらち炭鉱(やま)の記憶をめぐる_旧幌内線唐松駅

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旧幌内線唐松駅(きゅうほろないせんとうまつえき)

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唐松駅(とうまつえき)は、三笠市唐松にあった旧幌内線の駅。1929(昭和4)年、藤松沢の炭鉱の経営を開始した住友炭鉱(株)の要望によって開駅し、翌年の1930(昭和5)年から一般運輸を開始。幌内線の廃止にともない、1987(昭和62)年に廃駅となった。廃止後しばらくはそのまま放置されていたが、地元有志により駅周辺の整備、駅舎の修復、記念品の展示、看板のかけ替えが行われ、現役当時の雰囲気を今に伝えている。

住 所   三笠市唐松町1丁目 pic_goo.gif
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アクセス   公共交通
JR函館本線「岩見沢駅」
→中央バス「岩見沢ターミナル」(三笠線)
→「唐松1丁目」


道央自動車道「三笠IC」
→道道116号岩見沢三笠線を三笠方面へ
→道道917号岩見沢桂沢線を桂沢方面へ(三笠ICから約20分)
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問い合わせ先   三笠市役所
担当部署:企画振興課
TEL:01267-2-3182
FAX:01267-2-7880
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URL   http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/
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周辺の見どころ   旧幌内線萱野駅
住友奔別立坑
旧三井芦別鉄道三井芦別駅

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