北炭幾春別炭鉱錦立坑櫓(ほくたんいくしゅんべつたんこうにしきたてこうやぐら)
1919(大正8)年に建設された現存の道内最古の立坑(高さ約10m、深さ195m、内径4.5m)。現在、北炭のマークが入った立坑櫓、巻揚げ機室が残っている。内部の機械等は撤去されているが、その貴重な姿をとどめている。三笠市立博物館「野外博物館」の森林鉄道跡サイクリングロード沿いにある。道路下の川沿に錦坑坑口がある。
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1919(大正8)年に建設された現存の道内最古の立坑(高さ約10m、深さ195m、内径4.5m)。現在、北炭のマークが入った立坑櫓、巻揚げ機室が残っている。内部の機械等は撤去されているが、その貴重な姿をとどめている。三笠市立博物館「野外博物館」の森林鉄道跡サイクリングロード沿いにある。道路下の川沿に錦坑坑口がある。
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