三井砂川炭鉱中央立坑櫓(みついすながわたんこうちゅうおうたてこうやぐら)
三井資本が道内で初めて鉱区開発から採炭まで行った炭鉱。水準下660mレベルの深部採炭を目的に開削された立坑で、1987(昭和62)年の三井砂川炭鉱閉山時まで使用された。閉山後は同鉱の廃坑を利用した地下無重力実験センター(JAMIC)の落下塔として使用されていたが、2003(平成15)年に廃止されている。
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三井資本が道内で初めて鉱区開発から採炭まで行った炭鉱。水準下660mレベルの深部採炭を目的に開削された立坑で、1987(昭和62)年の三井砂川炭鉱閉山時まで使用された。閉山後は同鉱の廃坑を利用した地下無重力実験センター(JAMIC)の落下塔として使用されていたが、2003(平成15)年に廃止されている。
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