そらち炭鉱(やま)の記憶をめぐる 緑の大回廊を行く 日帰りコース

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切符とスタンプを集めながらロングドライブ。石炭輸送を支えた路線を巡る旅。

cp5a_d.jpg中空知エリアをぐるっと一周してしまおうというロングドライブコース。

この旅では石炭輸送を支えた路線を巡ると同時に、その記録として切符とスタンプを集めて回る。
札幌から芦別までの前半は、道の駅とJRの駅で切符とスタンプを手に入れる。
芦別から桂沢湖を経由して三笠を抜ける後半では、廃線となった路線に残された駅舎などを見てまわる。

※詳細な地図はこちらをご覧ください。(PDFファイル:762KB)

経路

岩見沢駅→ root12.gif→道の駅 三笠→ root12.gif→美唄駅→ root12.gif→道の駅 ハウスヤルビ奈井江→ root12.gif→砂川駅→ root12.gif→滝川駅→ root38.gif→赤平駅→ root38.gif→芦別バイパス→道の駅 スタープラザ芦別→ root38.gif→芦別バイパス→芦別駅→→ root38.gifroot452.gif→三井芦別駅→ root452.gif→炭山川橋梁→ root452.gif→緑泉駅→ root452.gif→三段滝→→ root452.gifroot116.gif→萱野駅

9:00 道の駅と特急停車駅

札幌から滝川まで国道12号を北上しながら、道の駅では「記念きっぷ」、JRの駅では「硬券入場券」(硬券の取り扱いがない駅もある)を入手していく。どちらも日付が刻印されるので、立派な旅の記録になる。滝川までの函館本線特急停車駅はかつて炭鉱への路線が伸びていて、集まった石炭貨物は次々と連結され室蘭や小樽へ運ばれた。岩見沢駅は幌内線と万字線、美唄駅は国鉄函館本線南美唄支線、美唄鉄道、砂川駅は国鉄歌志内線と函館本線上砂川支線、滝川駅は国鉄根室本線の赤平や芦別の炭鉱と結ばれていた。

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11:30 赤平駅

滝川から国道38号へ。住友石炭鉱業赤平鉱業所の専用線がこの駅から分岐していた。1960(昭和35)年には貨物取扱量日本一を誇った駅。ホームから「住友赤平立坑櫓」「赤平ズリ山階段」「北炭赤間炭鉱選炭工場」を見ることができる。現在は貨物の扱いもなくなり、窓口営業も業務委託駅化された。日・祝は窓口が休止しているので、入場券などの購入ができないので注意が必要。駅前には「塊炭飴」という石炭に見た目がそっくりな飴を売っている土産店がある。

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12:00 道の駅 スタープラザ芦別(昼食)

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国道38号から芦別バイパスへ。道内では2番目(1993年)に登録された「道の駅・スタープラザ芦別」で市内の名産を味わうことができる。特産物のゆり根を使ったものや、レストランでは炭鉱マンが愛した「ガタタン(含多湯)」ラーメンを食べることができるので、昼食にオススメ。敷地内には「星の降る里百年記念館」があり、炭鉱関連の資料を多く所蔵しているので、旅の後半で見てまわる廃線の基礎知識を得ることも可能。

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12:10 芦別駅

芦別バイパスからもう一度国道38号に戻って南下すると「芦別駅」に至る。この駅からは、三井芦別鉄道が分岐して三井芦別炭鉱へつながり、1972(昭和47)年までは旅客営業もしていた。ひとつ隣の上芦別駅には三菱炭鉱上芦別専用線が分岐して、三菱芦別炭鉱や油谷炭鉱へつながり、炭鉱のマチとして発展していった歴史がある。その中心となった芦別駅も現在は赤平駅と同じく、窓口営業も業務委託駅扱いになり、日・祝は休止している。

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12:30 三井芦別駅

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国道38号から国道452号へ。国道と並行するように三井芦別鉄道の線路跡や残った駅舎がある。三井芦別駅もこのひとつ。名前の通り、三井芦別炭鉱の中心駅だったことがうかがえる。現在は民間会社が使用していて、中を見ることはできない。ホームも残っているので、邪魔にならないように周囲を散策してみるもよし。

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12:30 炭山川鉄橋

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国道452号を南下。三井芦別鉄道の保存物としては一番目を引く存在。2009(平成21)年には国の登録有形文化財として登録された。鉄橋の上にディーゼル機関車(DD501)とセキ炭車が連結されて静態保存されていて、まるで炭鉱があった当時を切り取ったような風景は鉄道ファンでなくても一見の価値あり。なお、鉄橋への立ち入りは禁止されている。国道から見学しよう。

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12:50 緑泉駅

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国道452号をさらに南下。頼城地区に入ると、星槎大学(旧頼城小学校)が見えてくる。その道向かいにあるのが緑泉駅。現在は民家として使用されているので、中をみることはできない。居住者がいるので、くれぐれも迷惑にならないように見学する。近くには先程の星槎大学(旧頼城小学校)の他、坑夫の像や頼城地区の炭鉱住宅を見ることができる。

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14:00 三段滝

国道452号を桂沢湖まで一気に南下するが、中間地点にある三段滝公園には駐車場とトイレがあるので運転に疲れたら休憩しよう。休憩ついでに滝を見に行くと、変わった地層が目につく。これは月見砂岩部層と呼ばれ、北海道の地質百選にも選ばれている特異な地層とされている。遊歩道沿いにもその地層が出しているので直接見て触ることもできる。この地層もさることながら、春の雪解け時期や秋の紅葉と一緒に滝を楽しめる場所でもある。

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16:00 萱野駅

桂沢湖に着いたら道道116号へ入り三笠市街地へ向かっていく。ここでは旧幌内線沿いを走ることにしよう。弥生地区を抜けたら道道917号へ入る。途中には唐松(とうまつ)駅、幌内太駅(三笠駅)の駅舎が残っているので、時間があれば立ち寄っても面白い。道央道をくぐって、道道30号との交差点で右折。萱野中学校をすぎて、2本目の路地を右折して少し走ると木造の駅舎が右手に見えてくる。この駅舎は1913(大正2)年に開設された古い建物だが、地元企業が民家再生の技術を生かして改修、当時の雰囲気を再現し、現在はライダーハウスとして活用されている。


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