そらち炭鉱(やま)の記憶をめぐる_夕張鉄道の駅舎

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夕張鉄道の駅舎(新二岐・継立)(ゆうばりてつどうのえきしゃ(しんふたまた・つぎたて))

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※令和5年2月解体

1926(大正15)年10月に開通した夕張鉄道は夕張炭田の石炭を小樽に運ぶ目的で夕張本町から建設された。 新二岐駅・継立駅とも、夕張郡栗山町にあった夕張鉄道の駅。夕張鉄道線の廃止に伴い、両駅とも1975(昭和50)年に廃止された。新二岐駅は角田炭鉱方面への専用鉄道の分岐駅。駅舎は、大正モダニズムを感じさせる建築物だったが、令和5年2月に解体された。

住 所   069-1500
栗山町日出(新二岐駅) pic_goo.gif
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アクセス   公共交通
中央バス・夕鉄バス「新二岐」下車


JR栗山駅より約30分
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問い合わせ先   栗山町役場経営企画課
TEL:0123-72-1111(代表)
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MEMO   令和5年2月解体
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周辺の見どころ   天然温泉シャトレーゼ
小林酒造レンガ蔵倉庫群・北の錦記念館
清水沢ダム

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