そらち炭鉱（やま）の記憶をめぐる＿上芦別～油谷間の鉄道遺構

上芦別～油谷間の鉄道遺構（かみあしべつ～ゆやかんのてつどういこう）

芦別では、三菱鉱業所の「三菱芦別専用鉄道」の遺構を見ることができる。1949（昭和24）年建築された、油谷地区の鉄筋コンクリート製のアーチ橋梁「第一盤の沢橋梁」「第三盤の沢橋梁」。また、道道978号野花南芦別線方面には「辺渓隧道」の北側坑口、「辺渓川橋梁」の橋台、橋脚が残存。国道452号「如月橋」横には「第四盤の沢橋梁」の橋台も残っている。

住　所   075-0035 芦別市旭町油谷　 アクセス   公共交通 JR根室本線「芦別駅」 →空知交通（株）キラキラバス「芦別駅前」（芦別温泉線） →「中の沢」下車、徒歩6分 車 芦別市街→国道452号 →旭町油谷（芦別温泉）方面 →星の降る里大橋→皐月橋 →弥生橋通過し左折　（所要時間約10分） 問い合わせ先   星の降る里百年記念館 TEL：0124-24-2121 FAX：0124-24-2124 E-mail：hkanri@city.ashibetsu.hokkaido.jp MEMO   敷地外から外観のみ見学・撮影可能。 敷地内の見学は所有者等の許可が必要。 周辺の見どころ   芦別市健民センターオートキャンプ場 カナディアンワールド公園 旧上歌鉱会館（悲別ロマン座）

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