住友赤平炭鉱採炭用機械類(旧自走枠工場内)(すみともあかびらたんこうさいたんようきかいるい(きゅうじそうわくこうじょうない))
自走枠とは、それまで坑夫にたよっていた採炭を効率よく大量掘削するためにつくられた大型機械。現在、自走枠は整備工場にて解体され、当時のまま炭塵が付着した状態で保存されている。工場内には住友赤平炭鉱内で使用された大型の機械類、100点ほどを展示(炭鉱人車、坑内トラクター、ボーリングマシン、コールカッター、チェンジコンベア、電ロコ、自走枠、リングカッター、シャトルカー、スパイラルロットなど)。
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