日本遺産『炭鉄港』を活かした地域活性化戦略

「日本遺産『炭鉄港』を活かした地域活性化戦略」を策定しました。

「本邦国策を北海道に観よ!~北の産業確定「炭鉄港」~」が2019年に日本遺産に認定されて以降、炭鉄港推進協議会を中心に、炭鉄港エリアの振興局、市町、NPO、民間事業者等により、非常に多岐にわたる取組が行われてきました。
その取組の成果として、「炭鉄港」という言葉も徐々に浸透してきていますが、「産業遺産」という分野の特性ともいえる保存活用の難しさもあり、さらなる取組を進めていくうえでの課題となっています。
こうした課題も踏まえた上で、炭鉄港を「ここにしかない価値」ととらえ、地域課題が北海道の中でも先行して進行する地域において今後10年、それ以降も見据えながら、炭鉄港を活かした地域づくりをどう持続的に展開し、道内の他の地域における地方創生・まちづくりの一つの指針とするにはどうしたら良いか、北海道の次の100年に向け目指すべき将来像を明確化し、具体的なプランを示すため、地域活性化戦略を策定しました。

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