7月9日(水)に、砂川市内のきゅうりほ場で環境制御についての現地意見交換会を開催しました。
市内で環境制御に取り組む2戸に加え、JA新すながわ青年部9名、JA担当者2名が参加しました。
「日射比例式かん水」の取り組み状況や現在の課題について、普及センター中空知支所の平石専普より説明し、その後意見交換を行いました。
この取り組みに関心が高い青年部のメンバーも多く、多くの意見・質問が交わされ、情報交換の良い機会となりました。
普及センターでは、今後も省力化栽培の技術向上に向けて支援していきます。
写真1きゅうりの生育を確認しながらの意見交換
写真2環境制御システムの画面を見ながら設定内容について説明