JA新すながわのゆめぴりか生産協議会と特別栽培米生産組合の合同で、水稲作付農家に対して個別施肥面談を実施しました。
1月27日から31日までの5日間で合計85名が参加し、土壌分析結果や令和6年の出荷実績、生育状況等を踏まえながら令和7年度の施肥設計を行いました。
施肥面談には、ゆめぴりか生産協議会と特別栽培米生産組合の役員、JA新すながわの米穀畜産課と資材課の職員、普及センターが対応し、次年度の対策を練りました。
令和6年は収量・品質ともに良好な1年でしたが、各生産者が1年を振り返り、自分の課題を把握し改善しようとする姿勢が見られました。
今年も豊穣の秋が迎えられるように、生産者とともに活動していきます。
施肥面談の様子
役員、農協、普及センターが施肥面談に対応
