令和6年5月2日(木)、晴天のもと奈井江町の秋まき小麦作付けほ場で青空教室を行いました。
当日は水稲の青空教室と合わせて開催されたこともあり、農業者13名、JA1名が参加しました。
青空教室の様子
講習会では実際に秋まき小麦の幼穂を確認し、水稲の幼穂との違いに関心がある声も聞かれました。
参加した農業者からは「幼穂形成期の追肥はどのくらいやったら良い?」「赤さび病の防除はいつ頃?」などの質問があり、農業者同士の意見交換も活発に行われていました。
今後、小麦・大豆の調査を進めつつ、講習会を行っていく予定です。
秋まき小麦の幼穂