令和5年6月27日、中空知アグリアドバイザー夏期研修会が行われました。新型コロナウイルス感染症の位置づけが「5類感染症」へ移行された中、指導農業士・農業士・関係機関併せて25名の出席がありました。研修先として、美瑛町農業担い手研修センター美進、中富良野町水稲種子組合を視察しました。農業担い手研修センターでは、新規就農者への取り組みについて、種子組合では乾燥施設を見学させていただいた後、異形株抜き取りのポイントなど実演していただきました。
参加者からは、多くの質問があり、活発な意見交換がされていました。普及センターでは、このような研修会が今後も行われるように支援を継続していきます。
写真1 新規就農者への取り組みについて伺っている様子
写真2,3 ほ場にて実演の様子