令和6年度 インターンシップ(学生実務研修)を実施しました!
北海道では、学生の職業意識向上の機会及び道行政への理解を深める機会を提供することを目的として、夏休み時期を中心にインターンシップ(学生実務研修)の受入を行っているところです。
当出張所においても令和6年8月29日(木)、函館工業高等専門学校に在籍する本間 心(ほんま しん)さん(4年生)の受入をおこないました。
午前中は、当出張所の若手職員から「道職員になって一緒に働こう!」と題したパワーポイントによる座学を実施。
道職員になろうと思った経緯や普段の仕事内容、アフターファイプの活動(飲み会、スポーツなど)など多岐にわたり説明しました。
お昼には若手職員お勧めの食堂へ行き、お腹がパンパンになるまで食べたあとは当管内「水土里ネットしんりゅう」が管理する農業用施設へ出向き、普段一般の方が立ち入ることのできない施設内を見学。
担当者からの丁寧な説明に熱心に聞き入っていました。
研修の締めくくりは、同行した若手職員が工事監督員を務める現場へ行き、「段階確認体験」を行ってもらいました。
区画整理を終えたほ場の計画田面高を確認する作業です。
ずいぶん慣れた感じだな~と思ったら、学校でも行っているとのこと。
ということで、この日のインターンシップはここまで。
今回の体験を通じて、少しでも我々の仕事に興味を持っていただけたら幸いです。
その他の研修風景