空知管内の指導林家・青年林業士・林業グループを紹介します。
指導林家
指導林家とは、地域で模範的な施業技術等を有している森林所有者を市町村長の推薦を受け北海道知事が認定するもので、空知管内は、33名(令和6年3月現在)が認定されています。森林づくりに関する技術・知識が豊富で、地域の模範となる山づくりを実践し、林業後継者等の育成指導など積極的に活動している方々です。
平成13年度に設立した空知地区指導林家連絡協議会は、20年以上の活動実績があります。
青年林業士
地域の森林づくりへの強い熱意と意欲にあふれ、指導性を有している後継者の方々です。
平成22年より認定が始まり、管内では11名の青年林業士の方が空知総合振興局長から認定され、若手リーダーとして活躍を期待されています。
林業グループ
空知管内には林業グループとして「北空知森林組合緑友会」と「くりやま女森ー(メモリー)」の会が活動しています。