空知総合振興局札幌建設管理部の沿革

 

 

空知総合振興局札幌建設管理部の沿革


 

 

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    北海道の開拓は、明治2年に設置された開拓使に始まり、明治19年に、内務省直轄の北海道庁となり、明治30年には土木事業を執行する、土木派出所、築港事務所、治水事務所が設置されました。
   土木派出所は、大正11年に土木事務所へ名称変更され、昭和14年に土木事務所、築港事務所、治水事務所を統合して土木現業所が設置されました。
    昭和26年の北海道開発法の施行により北海道開発局及び開発建設部が設置されたことから、従来道が行っていた土木事業の施行主体は国と道に二分されました。
    平成16年には、これまで建設部の出先機関であった土木現業所は支庁の部局となり、 平成22年4月には支庁改革のため、札幌土木現業所から空知総合振興局札幌建設管理部となりました。

 

 
  昭和26年 札幌土木現業所(本所)、札幌出張所、千歳出張所、岩見沢出張所、滝川出張所、深川出張所、当別出張所、長沼出張所の新体制でスタートする。
  昭和47年 札幌出張所が事業課となる。真駒内公園管理事務所が設置される。  
 

昭和48年

美唄ダム建設事務所が設置される。  
  昭和50年 石狩川流域下水道建設事務所が設置される。真駒内公園管理事務所を廃止し、事務を住宅都市部に移管する。  
  昭和57年 美唄ダム建設事務所が美唄総合ダム事務所となる。  
  昭和60年 石狩川流域下水道建設事務所が石狩川流域下水道事務所となる。  
  平成元年 技術部企画調整室が新設される。  
 

平成2年

当別ダム調査事務所が設置される。
  平成4年 失業対策事務所が廃止される。当別ダム調査事務所が当別ダム建設事務所となる。  
  平成6年 副所長が新設され、企画総務部・管理部・事業部の3部制になる。  
  平成10年 事業課・各出張所に公物管理パトロール体制を導入。  
  平成11年 北海道都市施設事務所の廃止により、当別出張所に主幹、下水道管理係、公園下水道係が新設される。  
  平成14年 石狩川流域下水道事務所が廃止され、滝川出張所に公園下水道係を配置。  
  平成16年 支庁制度の見直しに伴い、企画調整室長が石狩支庁地域政策部主幹を兼務、また、空知支庁地域政策部主幹が企画調整室主幹を兼務。  
  平成17年 美唄ダム総合事務所が廃止され、滝川出張所に主幹、ダム建設係新設。事業課、出張所に施設保全室長を新設(事業課長・次長兼務)、事務係、管理係、維持係を集約した主査を設置。  
  平成22年 支庁改革のため札幌土木現業所から空知総合振興局札幌建設管理部となる。  
  平成25年 当別ダム建設事務所が廃止される。  

 

 

 

 

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