「廃棄物適正処理推進月間」の取組

廃棄物適正処理推進月間とは

道では毎年10月を「廃棄物適正処理推進月間」と定めており、関係機関が協力の下、廃棄物の不適正処理や不法投棄等の防止と、これらに対する迅速かつ的確な対応のため、監視活動や普及啓発を行っています。

取組内容

1.廃棄物運搬車両への路上検問

管内市町及び警察署と連携の下実施しており、「廃棄物の処理基準に適した運搬であるか」「無許可営業ではないか」などを確認し、必要な指導等を行うことで、不適正処理の防止を図っています。

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★令和6年度の実施状況

 日時:令和6年10月21日(月) 10:00~11:00

 場所:岩見沢市栗沢町茂世丑452番地

 結果:6台を停車、うち1台が産業廃棄物運搬車両であり、適正に運搬されていることを確認しまし

    た。

    なお、残りの5台は廃棄物以外の運搬車両でしたが、廃棄物適正処理の意識醸成を図るため、

    啓発物品を配布しています。

 

2.街頭啓発

管内市町及び(公社)北海道産業資源循環協会空知支部と連携の下実施しており、適正処理の呼びかけを行いながら、ティッシュ・パンフレットといった啓発物品の配布を行なっています。

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★令和6年度の実施状況

 日時:令和6年10月29日(火) 11:00~11:40

 場所:道の駅ライスランドふかがわ(深川市音江町広里59番地7)

 内容:道の駅利用者へ、啓発物品150セットの配布と廃棄物適正処理の呼びかけを行いました。

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