耕せども尽きず


耕せども尽きず


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bar.png 耕不盡  耕せども尽きず
 

  耕不盡     IMG4650.jpg

   
 当出張所の所長室に飾られている角田碧水氏の書で、

 代々、出張所職員が教訓としている言葉です。
  


  以下は、出張所開設30周年記念誌「とうぶ30年の歩みと思いで‐30周年記念誌」

  (平成11年2月発行 空知支庁東部耕地出張所30周年記念誌編集委員会)に

  掲載されているこの書の解説文です。

   

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  耕不盡

   由来は禅語で、「耕せども尽きず」と読むとはっきりする。
   田畑は毎年耕して、そこから米・麦・野菜などの豊かな収穫を上げているが、
   その田畑は深く耕し、堆肥などを十分にやり、
   場合によっては土地改良をすれば、
   地味はいよいよ肥えて益々豊穣な収穫をもたらすものである。
   このように耕すということがもうこれでいいということはない。
   「耕せど尽きず」とはこの謳いなのである。
   しかし、単にそれだけの意味からではない。
   耕す対象としての田地を「心の田」いわゆる心田の意味にひろげ、
   「心田は耕せども尽きず」という意をこの語にこめるが故なのである。
   心田は耕せば耕すほど豊かになり、心は磨けば磨くほど光を増してくる。
   心田の耕耘は実際どこまで行っても限りがない。
   心田は、この意味に於いてもまた「耕せど尽きず」である。

   書歴 角田碧水

    昭和38年  丸山薫風に師事(岩見沢市)  
  昭和39年~  北海道書道展入選入賞   
    創玄書道展入選入賞   
    毎日書道展入選5回  
  平成9年 東京書作展入選  
       
    元創玄展学生部審査員   
    北海道書道展会友  
    岩見沢文化連盟の表彰をうく   
    岩見沢市教育振興功労賞をうく  
       
  昭和41年5月~    
  昭和46年8月 空知支庁耕地部耕地課長   
       
     

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