近年、農業生産現場は、台風・集中豪雨などの異常気象や天候不順、生産資材の高騰など多くの課題をかかえています。このような状況下でも安定的に収量を確保し品質を維持していくために、生産基盤である土壌物理性改善の重要性が地域でも改めて認識されています。空知農業改良普及センターでは、2016年より5カ年計画で「土壌物理性改善プロジェクト」に取り組み、関係機関と連携のもと「土づくり」に関する農業者の「不安」と「疑問」を解消し、「実行しやすく」「効果が高い」技術を提案したいと考え、指南書「土壌物理性改善のススメ 2017」を発行しました。
この指南書をご活用頂き、安定的な生産基盤を確立していきましょう。
本所「土壌物理性改善のススメ2017」発行
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