幌内炭鉱景観公園(北炭幌内炭鉱施設跡地)(ほろないたんこうけいかんこうえん(ほくたんほろないたんこうしせつあとち))
2004(平成16)年から「みかさ炭鉱の記憶再生塾」によって進められている、北炭幌内炭鉱施設跡を整備した景観公園。 北炭幌内炭鉱は、1879(明治12)年に開坑した道内最初の大規模炭鉱。閉山は平成元(1989)年。閉山後、構造物の大半は取り壊されたが、現在もコンクリートの基礎等が残っている。景観公園内では、音羽坑、常磐坑、坑内神社、選炭場など関連施設が自然と同化していく姿を見ることができる。
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