そらち炭鉱(やま)の記憶をめぐる_北炭幌内炭鉱立坑櫓

header.gif

北炭幌内炭鉱立坑櫓(ほくたんほろないたんこうたてこうやぐら)

mi_000.jpg

深部化対応と幌内・新幌内両砿の統合による能率向上のため、戦後に一時掘削され中止となった三笠山立坑の位置に新たな立坑を建設し、1967(昭和42)年から稼働を開始した。1989(平成元)年に閉山し抗口は密閉されたが、立坑西側に隣接して捲上機と建屋が2004(平成16)年まで残っていた。立坑櫓後方には、立坑で搬出された岩石(主として掘進ズリ)によるズリ山も残っている。現存する日本最深の立坑。

住 所   068-2137
三笠市唐松青山町 pic_goo.gif
space.gif
アクセス   公共交通
JR函館本線「岩見沢駅」
→中央バス「岩見沢ターミナル」(三笠線)→
「栄町」下車、徒歩約10分


道央自動車道「三笠IC」
→道道116号岩見沢三笠線を三笠方面へ
→道道917号岩見沢桂沢線を桂沢方面へ(三笠ICから約15分)
space.gif
問い合わせ先   三笠市役所
担当部署:企画振興課
TEL:01267-2-3182
FAX:01267-2-7880
space.gif
URL   http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/
space.gif
MEMO   敷地外から外観のみ見学・撮影可能。敷地内の見学は所有者等の許可が必要。
space.gif
周辺の見どころ   旧幌内線唐松駅
三笠市立博物館
宝水ワイナリー

「そらち炭鉱の記憶をめぐる」トップへ

pic_foo2.gif

カテゴリー

地域政策課のカテゴリ

cc-by

page top