そらち炭鉱（やま）の記憶をめぐる＿小林酒造レンガ蔵倉庫群・北の錦記念館

小林酒造レンガ蔵倉庫群・北の錦記念館（くりやまちょうかいたくきねんかん・いずみきねんかん）

小林酒造は1878（明治11）年、札幌のすすきの近くで創業。その後、「北の錦」シリーズなど製造量が増えるに伴い、豊富な水と広大な土地を求めて、1901（明治34）年、栗山に移転。敷地面積は、空知に残るレンガ建造施設としては最大規模のもの。 また、旧本社事務所を記念館として公開。記念館1階では、試飲と製品を販売。 酒蔵入り口付近には、開業当時をしのばせるトロッコの引き込み線が今も残る。

住　所   069-1521 栗山町錦3丁目109　 アクセス   公共交通 JR栗山駅下車徒歩10分 車 JR栗山駅より約5分 問い合わせ先   小林酒造株式会社 TEL：0123-72-1001 FAX：0123-72-5035 E-mail：info@kitanonishiki.com URL   http://www.kitanonishiki.com/ MEMO   通年営業 営業時間／夏期10:00～17:00、冬期10:00～16:00 入館料／無料 イベント／4月酒蔵まつり、毎月「造り酒屋をもっと知る会」では四季折々の酒蔵の様子を見学できる。 ※無料駐車場あり、50台以上 周辺の見どころ   坂本九思い出記念館 天然温泉くりやま 幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば

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