旧三井芦別鉄道緑泉駅(きゅうみついあしべつてつどうろくせんえき)
1945(昭和20)年頃の建築で旧三井芦別鉄道の木造駅舎。国道452号沿いにあり、一般住宅にも見えるが、線路側から見ると駅だったことがわかる。現在は個人所有の家屋になっている。「緑泉(ろくせん)」の地名は上芦別の基線より1、2、3、~線と区割りしたときの6線を帝室林野庁(現在の農林水産庁林野庁)が「ろくせん沢」と音訳したことから名づけられた。
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1945(昭和20)年頃の建築で旧三井芦別鉄道の木造駅舎。国道452号沿いにあり、一般住宅にも見えるが、線路側から見ると駅だったことがわかる。現在は個人所有の家屋になっている。「緑泉(ろくせん)」の地名は上芦別の基線より1、2、3、~線と区割りしたときの6線を帝室林野庁(現在の農林水産庁林野庁)が「ろくせん沢」と音訳したことから名づけられた。
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