最終更新日:2021年2月17日(水)
栗山町図書館で、炭鉄港ギャラリー展が開催されます。
【日時】令和3年2月26日(金)~3月14日(日) 午前10時~午後6時(木曜8時)
※休館日:毎週月曜日・祝日・年末年始
【場所】栗山町図書館 町民ギャラリー(栗山町中央3丁目309番地)
【内容】炭鉄港パネルの展示、炭鉄港関連書籍の展示、視聴覚コーナーでの昭和全盛期の酒造りの映像視聴等
◯チラシ
10/29(木)・11/9(月)の2日間、「令和2年度 鹿児島相互交流事業」として炭鉄港の端緒となった鹿児島県と道内関連地域の小学生を対象とするオンライン学習会及び交流会を実施しました。
◆学習会
鹿児島と北海道、それぞれの産業遺産施設からのオンライン中継により、施設の紹介や鹿児島県と炭鉄港のつながりに関する歴史を学びました。
◯鹿児島LIVE授業(北海道の小学生向け)
日時 10/29(木) 12時50分~13時35分
発信 鹿児島県尚古集成館 講師:松尾千歳 館長
◯北海道LIVE授業(鹿児島の小学生向け)
日時 11/9(月) 10時35分~11時20分
発信 夕張石炭博物館 講師:吉岡宏高 館長
◆交流会
それぞれの地域の特産品と、鹿児島には石炭を、北海道には火山灰を用意し、 学習会の感想などを交えながら、互いの生活や文化の違いについて交流学習しました。
日時 11/9(月) 11時35分~12時20分
◆参加校
◯北海道4校(計282名)
夕張市立ゆうばり小学校(5年生32名)、美唄市立東小学校(6年生48名)、美唄市立中央小学校(4年生58 名)、滝川市立明苑中学校(1年生144名)【特別参加】
◯鹿児島県鹿児島市5校(計302名)
鴨池小学校(6年生83名)、玉江小学校(6年生145名)、東昌小学校(6年生6名)、中州小学校(5年生59名)、前之浜小学校(5・6年生9名)
参加した児童からは、「自分の住んでいる北海道(鹿児島)に誇りを感じるようになった」「もっとお互いの地域のつながりについて知りたくなった」「次は実際にお互いの地域に行ってみたいと思った」など、たくさんの前向きなご意見をいただきました!
炭鉄港の更なる普及促進を目的とする土産品開発事業として、ワークショップを開催しました。
商品企画は、調理・製菓を通じて地域の魅力発信に取り組まれている三笠高等学校製菓部の生徒様に、パッケージデザインは有限会社寺島デザイン制作室 寺島代表取締役/アートディレクターにご協力をいただいております。
◯ワークショップ
日時 令和2年10月31日(土) 13時30分~16時00分
場所 三笠高校生レストラン(三笠市若草町396番地1)
参加 三笠高等学校製菓部(顧問・生徒4名)、有限会社寺島デザイン制作室 寺島代表取締役/アートディレクター、北海道電力ネットワーク株式会社【特別参加】
今回のワークショップで出たアイデアを活かしながら、今後試作を重ね、今年度中の土産品完成を目指していきます。
10/10(土)・11(日)の2日間、愛媛県今治市で開催された「令和2年度日本遺産フェスティバルin今治」に参加しました。
全国から68の日本遺産認定団体がテクスポート今治のイベントスペースに一同に会し、それぞれの魅力を発信しました。
炭鉄港ブースでは、パンフレットの配布や動画の公開、本物の石炭を実際にさわってもらう重さ当てゲームなどを行い、幅広い年代の方に楽しみながら炭鉄港の魅力を感じてもらいました!
9/21(月・祝)に、三笠市内で「ガイド向けの視察と交流会」を実施し、炭鉄港エリア及びその近隣エリアから71名のご参加がありました。
◆プログラム
午前
・ガイディング視察(三笠ジオパーク推進協議会公認ガイドによる三笠市立博物館屋内と野外博物館のガイド)
・「三笠ジオパーク✕日本遺産『炭鉄港』合同イベント 三笠のお宝を探そう!幾春別・奔別祭り」会場見学
午後
・炭鉄港講演(NPO法人炭鉱の記憶推進協議会吉岡理事長)
(炭鉄港が日本遺産となった経緯や、これからの炭鉄港の活用について)
・ワークショップ(テーマ「私が思う楽しいガイドとは」)
全体として、検温、消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、無事に全プログラムを終えることができました。
参加者からは「とても勉強になり、楽しみました」「ほかの炭鉄港地域でも開催してほしい」などたくさんの前向きなご意見をいただきました。
三笠ジオパークと日本遺産「炭鉄港」の合同イベントとして「幾春別・奔別祭り」を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
【主 催】
三笠ジオパーク推進協議会
【共 催】
NPO法人炭鉱の記憶推進事業団
【後 援】
炭鉄港推進協議会(北海道空知総合振興局)
【協 力】
株式会社ジオ・ラボ
【開催日】
2020年9月19日(土)~21日(月・祝) 11:00~16:00(最終日 11:00~19:00)
【会 場】
三笠市幾春別町(三笠市奔別町260)
※住友奔別炭鉱立坑櫓・周辺施設、野外博物館エリア
【内 容】
1 トークセッション
9月19日(土)11:00 鈴井 貴之 氏 ✕ 吉岡 宏高 氏
9月20日(日)11:00 鈴木 宏一郎 氏 ✕ 栗原 憲一 氏 ✕ 山崎 太地 氏
2 ツアー(一部有料)
(1)幾別ツアー
9月19日(土)・20日(日) 13:00~
9月21日(月・祝) 11:00~ 13:00~ 17:00~
(2)ブラ幾ツアー
9月19日(土)・20日(日) 12:00~
9月21日(月・祝) 12:00~ 16:00~
(3)野外博物館ツアー
全日 14:00~
3 飲食・物販
・三笠高校地域連携部屋台
・2Beens Coffee
・特産品等物品コーナー
4 ワークショップ
石炭アクセサリー作り(有料)
このほか、イベントもご用意しておりますので、以下のチラシをご覧下さい。
【参加料】
無料
※一部有料
【その他】
「新北海道スタイル」にのっとり感染症予防対策を実施します。
ご来場の際はマスク着用をお願いします。
◆募集案内◆
近年、北海道の歴史・文化において話題となっている「炭鉄港」について深く学ぶため、栗山町で講座が開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。
【主催】
栗山町教育委員会社会教育課
電話番号:0123-72-1117 FAX番号:0123-72-6522
【開催日時】
2020年8月28日(金)14:00~16:00
【会 場】
カルチャープラザ「Eki」 (夕張郡栗山町中央2丁目1)
【内 容】
講師:NPO法人炭鉱の記憶推進事業団 理事長 吉岡 宏高 氏による日本遺産「炭鉄港」及び構成文化材「小林酒造群」についての講演。
【参加料】
無料
※事前申込制
【申込み】
8月21日(金)までにFAXかお電話でお申し込みください。詳しくは下の募集案内を確認ください。
◆募集案内◆
新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、感染防止の観点から、2/29(土)岩見沢、3/1(日)室蘭で開催予定の「炭鉄港」日本遺産認定記念フォーラムは、中止とさせていただきます。
【岩見沢】
1 日時 令和2年2月29日(土)15時~17時
2 場所 岩見沢市自治体ネットワークセンター マルチメディアホール(岩見沢市有明町南1-20)
【室蘭】
1 日時 令和2年3月1日(日)13時~15時
2 場所 むろらん広域センタービル 3階会議室(室蘭市海岸町1-4-1)
【共通事項】
1 内容
(1)講演1 日本遺産を活用するために
講師:丁野 朗氏(東洋大学大学院国際観光学部客員教授、日本遺産審査委員)
(2)講演2 「炭鉄港」と薩摩と~そして世界遺産「明治日本の産業革命遺産」と
講師:島津 忠裕氏(株式会社島津興業代表取締役社長)
(3)パネルディスカッション 「炭鉄港」は終わらない
パネリスト:吉岡 宏高氏(NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長)
村田 正望氏(一般社団法人むろらん100年建造物保存活用会代表理事)
丁野 朗氏(東洋大学大学院国際観光学部客員教授、日本遺産審査委員)
島津 忠裕氏(株式会社島津興業代表取締役社長)
2/11(火)~13(木)の3日間、東京都千代田区有楽町で開催された「日本遺産PRイベント」に参加しました。
全国から55の日本遺産認定団体が有楽町駅前のイベントスペースに一同に会しそれぞれの魅力を発信しました。
炭鉄港についても、パンフレットの配布のほか、塊炭飴などの関連商品の販売を行い多くの方に炭鉄港の魅力を伝えることができました。
炭鉄港ストーリーを地域の皆様をはじめ、多くの方々に知っていただき、今後のさらなる活用に向けて、炭鉄港フォーラムを沼田、小樽で開催します。
ぜひ会場まで足をお運びください。
【沼田】
1 日時 令和2年2月15日(土)10時30分~12時30分
2 場所 ほろしん温泉クリスタルホール(沼田町字幌新377)
3 内容
(1)講演1 「炭鉄港」による地域の物語の発掘と広域連携
講師:高野 宏康氏(小樽商科大学グローカル戦略推進センター地域経済研究部学術研究員)
(2)講演2 産業遺産活用の取組み~日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」を事例に~
講師:和田 幸司氏(兵庫県朝来市市長公室総合政策課副課長)
(3)パネルディスカッション 「炭鉄港」とクラウスの記憶をどう活かすのか
パネリスト:吉岡 宏高氏(NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長)
高野 宏康氏(小樽商科大学グローカル戦略推進センター地域経済研究部学術研究員)
和田 幸司氏(兵庫県朝来市市長公室総合政策課副課長)
※最寄りのJR恵比島駅より会場までの臨時バスが運行されます。
また、臨時バスの運行にあわせて、恵比島駅前の「中村旅館」が特別公開され、
沼田町産トマトジュースの無料提供も行われます。
詳細はこちら(沼田町ホームページ)
【小樽】
1 日時 令和2年2月16日(日)15時30分~17時30分
2 場所 小樽市民センター マリンホール(小樽市色内2丁目13-5)
3 内容
(1)講演1 小樽をもっと"つないで活かす"~まちの物語を活かしてこその日本遺産
講師:駒木 定正氏(北海道職業能力開発大学校特別顧問)
(2)講演2 産業遺産活用の取組み~日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」を事例に~
講師:和田 幸司氏(兵庫県朝来市市長公室総合政策課副課長)
(3)パネルディスカッション 「炭鉄港」は終わらない
パネリスト:吉岡 宏高氏(NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長)
高野 宏康氏(小樽商科大学グローカル戦略推進センター地域経済研究部学術研究員)
駒木 定正氏(北海道職業能力開発大学校特別顧問)
和田 幸司氏(兵庫県朝来市市長公室総合政策課副課長)
【共通事項】
1 参加費 無料
2 申 込 名前、人数、電話番号を記入の上、FAX・メールでお申し込みください。
申込先:(株)ノーザンクロス
FAX 011-232-4918
メール アドレスは下記チラシをご覧ください
昨年12月15日に赤平市で開催したガイド養成講座を、室蘭、赤平(2回目)、岩見沢、小樽で開催します。
みなさんの地域の魅力をよりたくさんの人に伝えていきませんか?
これまでガイドの経験がないという方や炭鉄港に興味をお持ちの方などもお気軽にご参加ください。
【室蘭】
1 日時 令和2年1月25日(土)13時30分~16時30分
2 場所 室ガス文化センター 中会議室(室蘭市幸町6-23)
3 講座・講師
(1)「炭鉄港」ストーリーの魅力~入門から応用まで~
講師:吉岡 宏高氏(NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長)
(2)北海道の鉄道史と室蘭の役割
講師:佐藤 卓司氏(小樽市総合博物館学芸員)
(3)有料ガイドの心得~三笠ジオパークの事例から~
講師:下村 圭氏(三笠ジオパーク推進協議会 事務局次長)
【赤平】
1 日時 令和2年2月8日(土)15時~17時
2 場所 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(赤平市赤平485)
3 講座名 地域の"宝さがし"マインドマップを作って、地域の魅力を再発見!
4 講師 栗原 憲一氏(株式会社ジオ・ラボ代表取締役)
【岩見沢】
1 日時 令和2年2月9日(日)13時15分~16時15分
2 場所 岩見沢市民会館・文化センターまなみーる 多目的室2(岩見沢市9条西4丁目)
3 講座名 地域の魅力を伝えるガイドの心得~"宝さがし"マインドマップを作って、地域の魅力を再発見しよう!~
4 講師 下村 圭氏(三笠ジオパーク推進協議会 事務局次長)
栗原 憲一氏(株式会社ジオ・ラボ代表取締役)
【小樽】
1 日時 令和2年2月22日(土)14時~17時
2 場所 運河プラザ三番庫(小樽市色内2丁目1-20)
3 講座・講師
(1)小樽と日本遺産、そして「炭鉄港」の魅力
講師:高野 宏康氏(小樽商科大学グローカル戦略推進センター地域経済研究部学術研究員)
(2)地域の魅力を伝えるガイドの心得~三笠ジオパークの事例から~
講師:下村 圭氏(三笠ジオパーク推進協議会 事務局次長)
【共通事項】
1 参加費 無料
2 申込先 (株)ノーザンクロス
電話 011-232-3661(担当:伊田)
メール アドレスは下記チラシをご覧ください
炭鉄港の魅力を多くの来訪者に発信するため、ガイド養成講座を開催します。
みなさんの地域の魅力をよりたくさんの人に伝えていきませんか?
今年度は空知、室蘭、小樽の各地区でそれぞれ2回の導入的講座を開催します。
これまでガイドの経験がないという方や炭鉄港に興味をお持ちの方などもお気軽にご参加ください。
室蘭、小樽での開催については、日程が決まり次第お知らせします。
【空知】
1 日時 令和元年12月15日(日)15時~17時
2 場所 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(赤平市赤平485)
3 講座名 「地域の魅力を伝えるガイドの役割と重要性」
4 講師 下村 圭氏(三笠ジオパーク推進協議会 事務局次長)
5 参加費 無料
6 申込先 (株)ノーザンクロス
電話 011-232-3661(担当:伊田)
メール アドレスは下記チラシをご覧ください
空知・室蘭・小樽の各地域の相互理解を深め、今後の連携を強めていくため、令和元年11月26日(火)・27日(水)の2日間、室蘭市内で「炭鉄港実務者向け室蘭研修会」を開催しました。
研修会には、空知や後志管内の自治体職員等約20名が参加し日本製鋼所の「旧火力発電所」や「旧北炭室蘭海員倶楽部」などの構成文化財を視察しました。
令和元年11月1日(金)から9日(土)、美唄市立図書館で、炭鉱で栄えた美唄の歴史を伝える特別展が開かれています。本や地図、映像も展示され、普段は貸し出しをしていない書籍もご覧になれます。
炭鉱の歴史を語る資料の数々をぜひ、ご覧ください。
たくさんある書籍の中でも特に気になった1冊がこちらです↓↓↓
70年前から変わらぬ姿の「理容所」にスポットを当てた写真集です。
来たる12月、炭鉄港日本遺産認定記念演劇「鐵の人」の公演が行われます。
12月12日(木)13日(金)は【室蘭市民会館】で、12月18日(水)19日(木)は【札幌・道新ホール】で公演ですので、皆様、ぜひご覧ください。
チケットは、室蘭市、登別市、伊達市、岩見沢市、赤平市内各所で販売をしております。
【お問い合わせ先】
室蘭VOX(ナニナニ製菓内)
電話:0143-83-6854 Mail:post@muroran-vox.com
令和元年10月5日(土)、空知管内の小学校3・4年生を対象とした「空知の歴史を知るバスツアー」が開催されました。
赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設を見学やネイパル砂川での石炭を使ったカレー作りが行われました。
令和元年9月21日(土)、小中学校の教職員の皆様を対象に「炭鉄港フィールドワーク」を開催しました。
午前中は「空知社会科ほっかいどう学祭り」として、長沼中央小学校で「空知社会科教育研究会」及び「NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム」の先生方による炭鉄港を学ぶ模擬授業等が行われ、
午後から現地を訪れ「炭鉄港フィールドワーク」として、「夕張市石炭博物館」や、「岩見沢駅」及び「岩見沢レールセンター」について、ガイドを受けながら見学していただきました。
空知管内だけでなく、札幌市、旭川市、静岡県など全国からお集まりいただいた教職員の皆様、ご参加ありがとうございました。
【炭鉄港をテーマとした模擬授業の様子】
【夕張市石炭博物館】
【岩見沢レールセンター】
☆炭鉄港について、学びたいとお考えの方がいらっしゃいましたら『炭鉄港出前講座』を開催しておりますので、お気 軽にお問い合わせください。
『炭鉄港出前講座』の詳細ページはこちらです →
炭山川橋梁を眺望する「展望広場」へつづく「道道芦別砂川線」は全面通行止めとなっており、車両での通行ができない状況となっておりましたが、芦別市にある遺産をより多くのかたに間近で見ていただくために、通行止めのゲートが解放され、通行が可能となっております。
詳しくは、芦別市観光総合ガイドのHPを参照してください。
この夏、様々な炭鉄港関連イベントが開催されます。みなさま、ぜひご参加ください。
【PDFデータはこちら → 】
2019年7月17日(水)に赤平市立赤間小学校で、「炭鉄港」を学習教材とした授業が行われました。
授業の中では、赤平炭鉱遺産ガイダンス施設内を見学したり、石炭ストーブの実演が行われていました。
2019年7月5日(金)に美唄市立美唄中学校で、「炭鉄港」を題材とした授業が行われました。
授業の中では「炭鉄港」を活用した地域活性化や交流人口の拡大に関する活発な意見交換が行われていました。
2019年5月24日(金)から6月23日(日)までの期間で実施しました「炭鉄港」ロゴマーク投票での結果を発表いたします。
インターネット及びポスターにおける投票と「札幌チ・カ・ホ」イベントで合計14,866票もの投票をいただき、そのうち得票数8478票により第1位に選ばれたこちらのデザインを炭鉄港ロゴマークといたします。投票いただいた皆様、ご協力どうもありがとうございました。
【炭鉄港ロゴマーク】
石炭をイメージした六角形の内部には、意匠を凝らした文字を中心にあしらい、上部では炭鉱のズリ山や製鉄所の煙突、下部では港をイメージした波と、炭・鉄・港を結ぶ鉄道の線路が配置されております。
選ばれましたロゴマークは、「炭鉄港」の普及、ブランドイメージの定着を図るため様々な場面で活用していきます。
また、一般のご利用につきましては、後日詳細をお知らせします。
2019年6月15日(土)に札幌市中央区の地下歩行空間「チ・カ・ホ」で、「炭鉄港」ロゴマーク投票を実施しました。
会場で通行している方にタブレット端末で投票してもらうと、大型モニターに各候補の得票数が即座に反映されるしくみでたくさんの方にお立ち寄りいただきました。ご協力ありがとうございました。
投票結果は、7月上旬に当ホームページ等により発表します。
2019年6月14日(金)に芦別市上芦別小学校で、「炭鉄港」を学習教材とした授業が行われました。
授業の中では「10分でわかる炭鉄港」も使い、「石炭はわたしたちとどのような関係があるのか」を、暮らしの移り変わりなどを通して学んでいました。
2019年6月13日(木)に岩見沢市立中央小学校で、「炭鉄港」を学習教材とした授業が行われました。
炭鉱(ヤマ)の記憶マネジメントセンターの石蔵で、「岩見沢シビックプライド探求部」主催の平野義文さんが講師となり、岩見沢青年会議所のメンバーの方も炭鉱夫スタイルで参加。岩見沢レールセンタなども見学しました。
2019年6月8日に開催された「むろらん100年建造物保存活用会」主催による、『祝!令和元年・北海道150年「日本遺産」認定特別記念講演会』に参加しました。
むろらん100年建造物保存活用会主催により、祝!令和元年・北海道150年「日本遺産」認定特別記念講演会が開催されます。
■日時 2019年6月8日(土) 13:30~15:30(13時開場)
■会場 室蘭プリンスホテル 鳳凰の間
■参加費 500円(資料代)
■受付 当日会場で受付します
■定員 先着200名
■主催 一般社団法人 むろらん100年建造物保存活用会 (http://muroran100.com)
■連絡先 090-9523-3037(村田代表理事)
【プログラム】
◯基調講演 「炭鉄港から見える室蘭の魅力」
出演:NPO法人炭鉱の記憶推進事業団 理事長 吉岡 宏高
◯パネルディスカッション
コーディネーター:一般社団法人 むろらん100年建造物保存活用会 代表理事 村田 正望
パネリスト:胆振総合振興局地域創生部地域政策課長 水井啓介
:室蘭市地域おこし協力隊 佐藤 大輔
:映画監督 坪川 拓史
■主催 安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
アルテピアッツァ美唄より東へ4km先にある「炭山の碑」にこめられた美唄市や市民の思い、故郷の記憶を「大理石」で形にした安田侃氏の思い、そして「炭山の碑」の建立を契機に紡いできたもの。そうした美唄が内に秘める「場の持つ力」を見つめ直し、改めて心に刻むための展覧会が開催されます。ぜひご来場ください。
■会期 2019年4月24日(水)~5月6日(月) ※会期中無休
■場所 展示室A、B
■料金 無料
〈関連企画〉
・特別対談 「時が生み出す力」
話し手:舞踊家・三代目 花柳鳴介氏
聞き手:安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄館長 磯田 憲一氏
■日時 2019年4月28日(日)13時半 開場 /14時 開演
■場所 アートスペース
■料金 無料(炭山の記憶を繋げるために寄付を募っています)
■定員 200名(要申し込み)
・バスツアー 「『炭山の碑』の記憶ツアー」
■日時 2019年5月4日(土)、5日(日) 各日 11:00~ 14:00~
■集合場所 アートスペース前
■料金 1,000円
■定員 各20名(要申し込み)
各申し込み・お問い合わせ
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 0126-63-3137 ※9:00~17:00、火曜休館
交通新聞社北海道支社で発行する月刊誌、「北海道時刻表」で炭鉄港の歴史や、関連施設の見どころを紹介する連載「歴史を巡る旅物語 ぶらり炭鉄港」が始まりました。
3月25日発売の4月号には、赤平市の炭鉱遺産ガイダンス施設が取り上げられています。
連載は来年4月号までの全13回を予定しており、小樽市総合博物館、三笠ジオパーク、旧室蘭駅舎&蒸気機関車D51560号など、炭鉄港推進協議会の構成市町13団体の各施設が順次、紹介されます。
【掲載予定】
掲載月 | テーマ | 市町 |
---|---|---|
4月号 | 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設 | 赤平市 |
5月号 | 小樽市総合博物館 | 小樽市 |
6月号 | 安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄 | 美唄市 |
7月号 | クラウス15号蒸気機関車 | 沼田町 |
8月号 | 三笠ジオパーク | 三笠市 |
9月号 | 夕張市石炭博物館 | 夕張市 |
10月号 | 道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーション | 安平町 |
11月号 | 旧室蘭駅舎&蒸気機関車D51 560号 | 室蘭市 |
12月号 | 月形樺戸博物館 | 月形町 |
2020.1月号 | 星の降る里百年記念館 | 芦別市 |
2月号 | 旧三井砂川炭鉱中央竪坑櫓&炭鉱館 | 上砂川町 |
3月号 | 岩見沢駅舎&レールセンター | 岩見沢市 |
4月号 | 小林酒造 | 栗山町 |
H28~30年度にかけて、炭鉄港の取組を推進するため当局が実施してきた「産業遺産シビックプライド醸成事業」に対して、企業版ふるさと納税として株式会社島津興業から多額の寄附をいただいたことから、島津忠裕代表取締役社長に知事感謝状を贈呈しました。
・日時 平成31年2月23日(土)
・場所 そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター 石蔵
※NPO法人炭鉱の記憶推進事業団定期総会の場をお借りして贈呈しました。
関係者の皆様、ご協力くださいましてどうもありがとうございました。
・事業概要 パンフレット、パネルの制作・展示、セミナーの開催、モニターツアーの開催
小樽市民や観光客に炭鉄港をアピールし、ストーリーの理解を深めるため、「めざせ日本遺産!炭鉄港セミナーin小樽」が開催されます。ぜひご参加ください。
・日時 平成31年3月3日(日)
・場所 小樽市観光物産プラザ(運河プラザ三番庫)
・主催 (一社)小樽観光協会、小樽市
詳細はこちら(小樽観光協会HPへ)
場所:北海道立道民活動センター「かでる2・7」
プログラム 講演2:産炭地域の可能性 パネルディスカッション:「炭鉄港ストーリー」の魅力 |
概要:札幌市で「炭鉄港セミナー」を開催し、会場は訪れた約500人の観覧者により埋め尽くされました。
まずは、炭鉱(ヤマ)の記憶推進事業団の吉岡理事長に、炭鉄港について詳しく語っていただいた後、
そらち応援大使を務める鈴井貴之さんが、空知の「何もないからこその可能性」について言及しました。
最後には、前述のお二人に加え、むろらん100年建造物保存活用会の村田代表理事、
小樽商科大学の高野先生を迎え空知、室蘭、小樽のそれぞれからみた炭鉄港と
その周知方法についてパネルディスカッションを行いました。
場所:空知管内、室蘭市、小樽市
概要:炭鉄港を巡るツアーを開催しました。
初日は、小樽市総合博物館で、1884年に米国から輸入した蒸気機関車「しづか号」見学後、
夕張市へ移動し、夕張鹿鳴館の見学や、市石炭博物館において模擬坑道の体験を実施しました。
翌日には、室蘭市へ移動し、れんがや石造りの建物が並ぶ旧室蘭駅周辺を散策しました。
参加者からは、「1度に3つの物語を体感できる非常に充実したツアーでした」
「このツアーに参加しなければわからなかったことが多かった。とても学びの多いツアーでした」
といった感想をいただきました。
【1】 2018年11月 3日(土)~ 4日(日)
【2】 2018年11月17日(土)~18日(日)
場所:岩見沢市立美流渡中学校
概要:美流渡中学校の生徒たちは、社会科の授業で地元の旧国鉄万字線や
炭鉱の映像を視聴し、身近な炭鉄港に関する歴史を学びました。
また、学んだことを参考に炭鉄港の歴史をPRする方法について活発に議論し、
「新聞を作って観光客に見てもらおう」などとアイデアを出し合いました。