そらちdeサイクリング/インフォメーション
- 走行時は車や歩行者に十分注意しましょう。
- 自転車は車道の左側通行が原則
- 歩道はやむを得ない場合や自転車通行可の標識がある以外は原則通行できません。
やむなく歩道を通行する場合は歩行者優先、混み合っている場合は自転車から降りて押しましょう。 - 大音量でのヘッドフォン・携帯通話・傘差し・車道の右側走行・飲酒運転は法律や条例で禁止されていますので、
絶対やめましょう。 - 蛇行運転や下り坂でのスピードの出し過ぎに注意しましょう。
- 他の自転車との並走は自転車専用道路以外は禁止です。
歩道では、歩行者の通行の妨げに、車道では、車との距離が近づき、非常に危険です。 - 夜間走行、トンネル走行時はライトを必ず点灯しましょう。
前照灯は白色、後部灯は赤色と決まっています。 - 長距離走行時、やむなく夜間走行になってしまう場合もありますので、必ずライトの準備を。
進路を変更や駐車車両を追い越す場合は、手信号で後ろの車に知らせましょう。
40分~60分に1回程度の休憩が目安ですが、各々の体力に合わせて無理のないように休憩しましょう。
1回の休憩時間は5分~10分が目安です。
長めの休憩になる時は体温の低下に注意し、再出発する前に軽いストレッチをすると良いでしょう。
少しでも体調が悪いと感じたら無理せず走行を中止し、休憩しても回復しないようならすみやかに119番または近隣の病院に連絡しましょう。
「皆に迷惑かも」「ちょっとくらい大丈夫」は危険です。
体調に不安を感じたら即座に中止を決断する勇気を忘れずに。
15分に1回程度、少しづつ摂るのが基本です。
夏場は熱中症対策のためスポーツドリンク等で塩分・ミネラル補給を。
スポーツドリンクを飲んだときに真水で軽く口をすすぐと喉の乾きが遅くなります。
熱中症かもしれない!と思ったらまずまっ先にしなければならない項目です。
- 涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動する。
- 氷や冷たい水でぬらしたタオルを手足に当てる。
- 衣類をゆるめて休む。
- 体を冷やす。