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空知の分類: 産業・経済 > 農業全般

最終更新日:2017年3月06日(月)

 

平成28年度 空知食育フォーラム開催結果

を開催しました。

  

開催日:2017年1月13日(金)13:30~16:30
開催場所:空知総合振興局(岩見沢市8条西5丁目)

基調講演:全国農協青年組織協議会 参与 黒田栄継 様  

 

十勝管内芽室町で営農する黒田様より、「農村ホームステイ」の取組について講演を頂きました。

「農村ホームステイを体験した高校生は『何気なく食べている物にも、

人の手が加わっているんだな』と感じ、

受け入れた農家も自分たちの魅力に気付くきっかけを高校生からもらっている。」

「大事なのは、『伝えたい』の先にある『伝わる』を実現させるシステムをいかに構築するか。

誰かに伝えるという行為は、今を生きる農業者の仕事であり、もはや使命。生産するのと同じくらい大事なこと。」

「役割分担をしながら、地域全体で取り組んでいけたら。北海道に生きている我々の力、農村の力を信じて頑張っていきたい。」

黒田さんの熱意が伝わるお話に、参加者の皆さんも熱心に聴き入っていました。

食育の取組発表:岩見沢農業高校

岩見沢農業高校の生徒が市内の小学生を対象に取り組んでいる

「岩農食農塾」について成果発表を行いました。

昨年8月には農家での体験学習、9月には小学生とともに

宿泊学習を行ったこと、小学生向けの評価方法を新たに導入したことなど、

様々な取組を通して「農業や食に対する意識が変化した」と感想を話しました。

食育講座:豆くう人びと岩見沢 前田直和 様、長居真由美 様

在来豆を守る活動に取り組む「豆くう人びと岩見沢」の前田様・長居様より、

「お豆のおいしい食べかた」と題して、活動紹介や試食の提供を頂きました。

「在来豆の種は市販されていないので、生産者が途切れると二度とこの世

に出てこない。昔から脈々と受け継がれてきた豆を大事にして、少しでも次の

世代に残していきたい。」との想いから、月に一度集まって豆談義を繰り広げているそうです。

試食タイムでは、黒豆の肉味噌(豚そぼろ)・黒豆プリン・黒豆茶の3品が振る舞われ、

参加者の皆さんから大好評でした。