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位置など |
所在地 |
芦別市豊岡(空知管理区246林班5小班) |
632KB |
面 積 |
4.96ヘクタール |
設定年 |
昭和50年10月 |
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設定目的 |
シナノキを主体にミズナラ、ダケカンバなどの中・大径木が混生している疎林のため、チシマザサが密生し更新状況が悪い林分に対し、樹木の生長経過、更新状況などを調査・観察し、将来の森林施業、山づくりの指針とするため保護林として設定しました。
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林況 |
高蓄積を示す広葉樹林であるが、形質不良の大径木が優先しているものの、一部広葉樹の稚樹や幼齢木が更新している箇所があります。
平均本数:560本 平均蓄積:344m3
平均直径:21cm 平均樹高:11.4m
主な草本:シダ類 (H16年9月調査結果)
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見どころ |
設定当時、更新木があまり見られなかったが、樹木が大きくなるにしたがって、チシマザサが衰退し、広葉樹の更新木が発生するなど森林の推移が見られます。 |
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保護林の入口看板および、保護林内の歩道、案内標識は設置されていませんので入林の際はご注意下さい。 |