森を見てから、
Visit our forest, Build your house!
森の見える家づくり
平成23年5月23日更新
空知総合振興局森林室では、道が所有する森林(道有林)において、施主がマイホームの建築材となる立木(カラマツ)を自らの目で確認し、それが造材、製材されてマイホームが建築されていく姿を見ることができる、森の見える家づくり(顔の見える木材での家づくり)を推進しています。
これからマイホームを建築する予定があれば、ぜひ一度森を見にきて下さい。そしてあなたがそこで見た木を使って、あなたの家を建ててみてはいかがでしょうか?
平成22年度経過報告
22年12月に伐採したカラマツを使用して、現在2軒の家が建築計画進行中です。この経過について報告についてはこちらからご覧いただけます。
1.普段目にする機会の少ない、立木の状態から造材、製材、(プレカット※)までの各過程をご覧いただけます。一般に使用している木材がどのような過程で流通しているのか、視覚的に理解することができます。なお上記すべての過程は空知管内で行います。
(※ニッショウプレカットで行う場合。刻みの方法、プレカット先などは各工務店により異なります。)
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伐採・造材現場見学
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製材工場見学
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プレカット工場見学(プレカットを行う場合)
(プレカットされている姿を見学できる工場は一部に限ります。)
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建築
2.立木の段階で製材したい木を指名することができます。指名した木が造材、製材などの過程を経る都度印をつけるため、他の材と混ざりません。
3.伐採前に注文を受けた場合は長尺材などの特殊材の造材が可能です。最大で約7mの無垢材が製材できます。
関係各社の協力により、構造材の過半以上を利用していただいた場合は当現場から出た材を含む約1年分の薪に相当する丸太(4t車1台分)をプレゼントします!樹種は広葉樹を中心に一部現場で出たカラマツの端材(根元部分が中心)が混ざりますが、樹種のご指定は承れません。なおストーブの種類や使用状況により1年持たない場合があります。
4.
5.流通経路が明確なため、安全で安心な材を供給できます。
6.材の輸送距離が短く、輸送経費及びウッドマイレージCO2の軽減が図れます。
7.長期優良住宅の認定を受け、かつ梁、桁、柱、土台の過半以上を地域材利用した場合、長期優良住宅制度の補助金が通常の上限100万円に20万円加算され、上限120万円になります。
※補助を受けることができる戸数は限られていますので、詳しくは工務店にお問い合わせください。
※「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」の補助ですので、詳細は下記より事業概要をご覧ください。
http://www.cyj-shien23.jp/index.html
カラマツは、日本では長野県や北海道などの亜寒帯に多く植栽されている落葉針葉樹で、秋の黄葉時期は大変きれいなことで有名です。道内で造林されている3大樹種(トドマツ、カラマツ、アカエゾマツ)の中で最も耐不朽性があり、硬い性質を持っています。こうした特徴から炭鉱での坑木用として大量に植栽されました。
その一方で材質的にヤニが多く、乾燥すると曲がり、ねじれが発生するため住宅部材としては不適とされ、坑木としての利用がなくなった後は梱包材、杭材などとして利用されていましたが、最近では人工乾燥技術が発達してこうしたマイナス面を低減できるようになったため、住宅にも利用されるようになっています。
・ カラマツはどんなに上手に乾燥させても建築後に若干の曲がりやねじれ、割れ等が発生します。これは自然現象であり、強度への影響はありませんので、カラマツの特性としてよくご理解の上お申し込みください。なおこうした自然現象に起因するクレームはお受けできない場合がありますのでご注意ください。
・ 建築後しばらくの間、乾燥による割れが発生する際に大きな音が出ることがありますが、次第に落ち着きます。
・ 上記のようなマイナス面をカバーした材がカラマツ集成材となりますが、当事業ではカラマツ集成材を対象としておりませんのでご了承ください。
・ 地材地消及び流域的な視点から、建築地は石狩空知地方に限定させていただきます。
・ 立木の状態で製材したい木を指名した場合、指名した木の質が悪かったり、製材や乾燥の過程で様々な要因により構造材として不適となることがあります。この場合はやむを得ず別の材、または別の現場で造材した材を使用することがあります。
・ 割れ,節,色味等でお気に召さなくても、強度に問題がないと判断される場合は原則的に交換できません。
・ 乾燥代金は乾燥機の能力によりますが数量の多少にかかわらず1回当たりで算出されますのでご注意ください。
・製材品の単価は、製材工場とご相談の上決定となります。
・当事業は地域振興、一般住宅建築用製材の流通経路明確化等も目的としていることから、ログハウス建築用材としてはご利用いただけないことにさせていただいております。ご了承ください。
事業日程(目安)
(仮)申込受付 11月(伐採開始まで)
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伐採、造材 12月
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製材、乾燥 1~2月
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製材品完成、刻み(プレカット) 3月
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建築開始 4月以降
・ 上記の流れは4月に建築開始する場合の標準的な日程です。
・ 設計が確定していなくても仮申込みができます。申込み、仮申込みは伐採開始前まで受付けますが、伐採は申込状況等により変更になる場合がありますので、11月以降であってもお気軽にお問い合わせください。
・ 製材は正式発注後、建築開始日から逆算した日程で実施します。製材開始から乾燥終了まで約1~2か月程度要します。
・ 仮申込みでも特殊材は伐採時に採材するため、発注は慎重に行ってください。特殊材とは3.65m以外の製材品を指します。なお特殊材は運搬,乾燥時に非効率であるため若干割高になります。
・ 申込みが伐採開始までに間に合わず伐採前の森を見ることができなくても、丸太を若干取り置きしているため途中から参加することが可能な場合があります。お気軽にご相談ください。
※ 平成22年度募集分の伐採、造材は終了しました。伐採、造材終了後に2軒の申込があったため、丸太の取り置き(在庫)は終了しました。
※ 平成23年度の募集は随時行っておりますが、伐採、造材の日程は22年度と同様12月頃を予定しています。
平成23年度伐採予定地について
平成23年度も岩見沢市栗沢町万字地区(80林班)において伐採を予定しています。
伐採予定地現況
場所:岩見沢市道有林空知管理区80林班51,53,54小班
植栽年(林齢)
80林班51小班 昭和29年(58年生)
53小班 昭和31年(56年生)
54小班 昭和34年(53年生)
平均胸高直径:36cm
上記伐採予定地に数本あるスギ。昭和29年にこの場所にカラマツが植栽された当時、何らかの理由で植 施工工務店及び設計事務所について カラマツ無垢材を使用して施工するには一定の知識と技術が必要ですので、全ての工務店において対応できるわけではありません。 建築または設計を予定している工務店、設計事務所がある場合は、そちらまでご相談ください。ご相談を受けた工務店、設計事務所の方は下記までお問い合わせください。 特に予定している工務店や設計事務所がない場合でも、下記までお気軽にご相談ください。
この内容は平成23年4月現在のものです。内容は予告なく変更する場合があります。
えられたと思われます。スギが混植されているのは大変珍しいケースです。(このスギは伐採しません)
このページをパンフレットとして印刷することができます。こちら(PDFファイルで開きます)
この事業に関するお問合せ先
空知総合振興局森林室森林整備課 岩見沢市北2条西11丁目 TEL0126-22-1156
メールでのお問い合わせはこちらまで。迷惑メール対策のため、@を全角にしています。半角になおしてご利用ください。
sorachimori.11@pref.hokkaido.lg.jp